成功する人としない人の違いはなんだろうか[続き3]

⑥最後はやっぱり、考える人が、かつ!

 


あとは最後に、結局考える人が勝つんじゃないか、ということです。

 


「これをやったらどうなるのか?」「見えてないリスクはないか?」これをどれだけ考えられるのか、がすべてな気がしています。

 


もちろん僕も最初からできたらわけじゃないし、

今でも見落としていることがたくさんありますけど

 


何度も失敗して、途中で終わっちゃう人とかは

「そんなことわかってたやん、、、」てレベルの失敗を繰り返しますし、失敗は全然悪くないけど、その失敗から何も学ばない、変わらないです。

 


失敗は本当に悪くないというか、むしろどんどん失敗しまくって勉強をしまくるべきです。

 


だけど、その失敗すらしない人、失敗を恐れて行動しない人、

そして失敗から何も学ばない人は、、きつい。

 


人の元でずっと学んで給料をもらう方がいいと思います。

 

 

 

最近気づいたことなんですけどね、

教育ってやっぱり誰かのためにどこの機関でも決められてると思うんです。

 


学校の教育は、ダメな人でも救えるように作られてると思います。

 


僕が最近バイクの教習で講義を受けているのですが、(日本で)

自転車にすら乗ったことがない人でも、バイクの免許を取れることを想定してこの教育カリキュラムは作られているんですよね。

 


だから元々運転が得意な人にとっては全然つまらない内容です。

 


学校でも、できる人は塾に行かないと満足できない教育でしたよね。

 


会社とかも、やっぱりできない人を想定して始業時間とか社風とかルールって決められてると思うんです。(会社員したことないけど)

 


ダメな人にとってはそれが助けになるけど、

できる人にとっては、それだけのルールに対して報酬が少ないよ!っ文句も出ると思います。

 


でももしできる人に充てた教育カリキュラムになると、ダメな人が文句を言い出すって順番にどうせなるはずです。

 


全員に満足なんてできないから、教育カリキュラムを作る人は

誰に向けて作るのか?を考えてます。

 


その内容が満足できないのなら、あなたには合っていないカリキュラムなので他に行った方がいいです。

 


ただ・・・

 


注意点なのは、一回その教育カリキュラムを経験してみないと

自分ができる側なのか、そうじゃないのか、はわからないんですね

 


実際僕は、ずっと受験とか野球とか空手とか学生まで人一倍時間使いましたけど、

特に受験の時なんてドベの成績でした

 

自尊心なんてなかったです。

 


でもビジネスを始めて、収益を少し出しても

周りに同じような結果を出せてない人が多いことを知って「自分はできる側の人ではないんだってようやく気付くようになった

 

これまで気づいた時もあるかもしれんが

 


でも、自分に合った環境があるはずです。

 


それを見つけるのも、大事なのかなって思いますね

 

環境が大事ってことですね

 

これからもこんな話をしていきます