お客さんの欲求ついて考える。人はどういう感情で動いているのか。何を求めているのか。

どうも、バシ男です。

 

今回は前回の最後に言った通りお客さんについて考えることをしてみました

 

今回はLF8について話していきたいと思います

 

生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい(死にたくない、充実した人生を歩みたい)


食べ物、飲み物を味わいたい(食べたい、飲みたい、空腹や飢えを避けたい)


恐怖、痛み、危険を免れたい

(失いたくない、損したくない、安全でいたい、苦しみたくない)


性的に交わりたい(異性に愛されたい、性的欲求を満たしたい)


快適に暮らしたい(不快を避けたい、不自由でいたくない)


他人に勝り、世の中に後れをとりたくない(他者より優位な立場でいたい)


愛する人を気遣い、守りたい(家族や恋人を大事にしたい、失いたくない)


社会的に認められたい(誰かに共感してもらいたい)


ただのGoogle記事からの引用ですが、

LF8は昔専門の本を読んだ時、派生して24個くらいの欲求に分けられます。

 

が、実際この程度のレベルはググったら出てくるもので、

大事なのはこういう欲求があり、

それに付随して日常でどんな感情に人は囚われているのか、です。

 

感情って反射のようなもので、

熱いヤカンに触れてしまうと意識してないのに

手が反射的に動きます。

 

そのレベルで、やっぱり
・痛み
・恐怖

からは人は無意識に反射的に逃げるものなのです。

その逃げ先の選択肢がここしかないよ、ってのが必要性です。


「こっちにいきたい」は必要じゃありません。

『ここしか逃げ道がないよ』が必要性です。

 

上に書いた痛みや恐怖を感じているからこそ

なにかを求めている。

 

その恐怖や痛みを解決できるとわかったからこそ

人は商品を購入するっていうことです。

 

これは僕の考えの一つでもありますが

皆さんももっといろんなことを考えてみてほしいです

 

そして是非教えてほしいです

 

それではまた別のタイトルでお会いしましょう